【1号認定】
月火木金・・・9:00~15:00(登園は8:30~9:00)
水・・・9:00~14:00(登園は8:30~9:00)
※行事の前日など午前保育の日もあります。
【2・3号認定】
保育標準時間・・・7:30~18:30 のうち最長11時間(個別契約による)
保育短時間・・・・9:00~17:00 のうち最長8時間(個別契約による)
土・日・祝日、年末年始(12/30~1/4)(1~3号共通)
お盆(8/13~8/15)(1~3号共通、但し2・3号は家庭保育協力依頼日)
夏・冬・春休み(年度初めにお知らせします)(1号認定のみ)
※夏・冬・春休み中も預かり保育は実施しています(1号認定のみ)
月~金・・・7:30~8:30、保育終了後~18:30
夏・冬・春休みも実施しています(最長 7:30~18:30)
通園バスはありません。朝は保護者様がお送りください(徒歩、自転車など)。
帰りは東西南北に分かれてご自宅最寄まで職員が徒歩で引率します。
※諸事情で送迎が出来ない日に限り、送迎サービスをしています。
全体主任・・・・・1名
年長担任・・・・・1名
年中担任・・・・・1名
年少担任・・・・・2名
1・2歳児担当・・・2名
フリー・・・・・・数名
※保育内容によってはフリーの先生が補助に入ります。
給食・・・週5回(業者搬入による 米飯弁当) ※3号は週5回自園給食
但し、月1回お弁当・おにぎり持参日があります(金曜日)。
そのほか月1回程度クッキング保育をしています。自分で作ることによって食への興味がわき、偏食も解消されます。(1・2号)
スポーツクラブ・・・水曜日(コスモスポーツクラブ:年少~小学生)
ピアノ教室(個人レッスン)・・・火曜クラス、木曜クラス(年少~)
①教育環境費 50,000円 ※願書提出時(3号の方は年少クラス進級時)にお納めください
②用品代(通園リュック、自由画帳、出席ノート、ねんど、名札等)約6,500円*
③制帽 冬帽2,650円、夏帽2,850円
④半ズボン・体操帽 4,150円
*②のうち自由画帳と出席ノートは進級時も必要(約1,200円)
【毎月の費用】(2022年度実績、社会情勢等の理由により変更する場合があります)
①保育料 3歳以上児は無償化により無料(それ以外は居住する市町村が決めた金額・・・堺市の場合はこちら→1号認定、2号・3号認定)
②給食費 1・2号共通…310円/食(主食費90円/食+副食費220円/食)、3号は無し
③教育充実費 3,000円(1・2号共通、3号は無し)
④預かり保育費(利用者のみ,月末に精算し翌月払い)(1号及び2号短時間の8時間を超えた時間)
7:30~8:30まで…30分100円 保育終了後~16時まで…30分50円 16時以降…30分100円
夏休みは8:30~12:00まで一律300円、12時~16時まで…30分50円 それ以外は上記と同じ
但し、月最大12,000円(8月のみ最大14,000円)まで
⑤卒園アルバム積立金 1,200円(年長のみ、1・2号共通) *6月~
⑥卒園積立金 800円(年長のみ、1・2号共通) *6月~
①~⑥を合計して、毎月10日に池田泉州銀行口座より自動振替にて納付していただきます。
保育料は、園児の在籍中は長期欠席の場合も納入するものとします。
※1 午前保育日や夏・冬・春休み中の給食費は1食310円(希望者のみ)
【実費徴収】
・ヨコミネ式学習帳、なわとび縄、鍵盤ハーモニカ(ホース)、植木鉢、お泊まり保育費(年長)など(1・2号)
・お昼寝ベッド用専用シーツ(3号のみ)
昔と違って、今は子どもが思いっきり走り回れる環境がほとんどありません。
当園では安全な園庭で毎日かけっこ(競走やマラソン)をします。勝って嬉しいときもあれば、負けて悔し涙を流すときもあります。でも子どもは純粋ですので、大人と違って妬みの 気持ちを抱いたりしません。「自分もあの子のようになりたい」とか「もっと成長したい」という気持ちから競争心が生まれ、ヤル気のスイッチが入ります。
毎日柔軟体操をして体を柔らかくし、ブリッジ歩きやブリッジ回転、側転、逆立ち歩き、跳び箱などに挑戦します。
少しずつ出来るようになってくると、面白くなってきて、もっと練習したくなり、次の段階に行きたくなる・・・。これを繰り返すことによって、子どもたち は運動が好きになります。子ども一人ひとりの段階を見極めて、無理矢理させることはしません。個人のレベルに合わせて出来ることから少しずつ取り組んでい きます。
無理に教え込んだり、一斉授業もしません。
子どもたちが文字や数字に興味を持てるよう環境を整えるとともに、学習帳(書き取り帳)を一人ひとり自分のペースで進めていきます。
正しい書き順でバランスのとれたカタカナ・ひらがなをきれいに書けるようにしていきます。
毎日の保育で歌を歌ったりリズム遊びをしたりしますが、楽器遊びやリトミックなどを通して楽しみながら正しい音感・リズム感が身に付くように、音楽専門講師による音楽指導の時間もあります(週1回)。
歌や挨拶などを通して英語に親しみ、豊かな心を身につけられるよう、毎週1回外国人専門講師による英語遊びの時間があります。
自然物のほか、空き箱やトイレットペーパーの芯、牛乳パック等の生活で使った物を利用した製作など、子どもの自由な発想と感性を伸ばせるように、一人ひとり丁寧に声掛けをしながら、のびのび楽しく取り組んでいます。
【1学期】
4月
5月
6月
7月
8月
【2学期】
9月
10月
11月
12月
【3学期】
1月
2月
3月
※1 毎月1回、お誕生会を催し、その月に生まれたお友だち親子をみんなでお祝いします。
※2 毎月1回、身体測定(身長、体重)と避難訓練を実施しています。
当園では安全対策として下記の項目を取り入れ、今後も強化していく予定です。
船尾幼稚園を選んだ理由は、以下のとおりです。 ・自宅近くの幼稚園に通わせて、帰宅後もお友達と一緒に遊ばせてあげたい (両親が近くに住んでいるので、買い物の途中に孫の元気な様子が見られるようにという理由もあった) ・大人しい性格の娘なので、少人数制の幼稚園で少しずつ集団に慣れながら個性を発揮して欲しい ・自由でのびのびとした教育をしてもらえる 船尾幼稚園の先生方は本当に良い方ばかりでした。やさしくて明るくて良い家庭で育ったと思われる若い先生方と、経験豊富で子どもを温かい心で包んでくださるベテラン先生方とがコンビを組んで、子ども達を見てくださいました。 絵を描くときは、 「お父さんの顔はとても大きいから画用紙からはみ出てしまった」 「お母さんは色が白いからお顔の色は白」 「今日は雨だから空は暗い色」 時に子どもは大人が思いつかないような奇抜なアイデアや、するどい観察力で周囲を驚かせることがあります。 先生は子どもが思い描いた表現を決して否定されず、"空は水色"など大人の既成概念を押し付けることもなく、個性的な部分を認めて伸ばしてくれていましたので、自由にのびのびと楽しくお絵かきや工作をしていました。 あと、園児同士で優劣を決めるような保育内容もありませんでした。 保護者に披露するためにできない子どもを残して指導することもなければ、子どもは叱られて劣等感を持つこともなく、 本当に楽しそうに演奏をしたり、幼稚園に通うのを毎日楽しみにしていました。 幼い頃は上手くできることより、楽しく何にでも興味を持つことが大切なんだという園の教育方針にも共感を覚えました。 中学生になった娘は今でも時折園に顔を出しているようで、また同窓生やその保護者の方々とも町で会えば気さくに話しかけていただけ、多くの人に見守られながら成長していることに感謝しています。 拙い文章で、これがホームページに掲載されるなんて恐縮してしまいますが、率直な感想を書かせていただきました。今後の船尾幼稚園のご発展を心よりお祈り申し上げます。 <<平成12年度ご卒園の保護者様より>> |